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結びに~管理人と四季の曲を覚えないまま参加した村上氏とのメールのやり取り 

コンサートが終了して、3日が過ぎました。

この間にも観客としてきてくれた知人から、いくつかのメールをいただきました。

二つご紹介します。
『入場時頂いた記念誌&プログラム読んだけど…いい楽団だよなぁ。また今度観に行きたい気持ちになるょ 中太鼓?を叩く姿を見れた分満足はしとるょ〓 こきりこが一番印象&感動した。よかったよかっただょ。また会う時間があれば話そうではないかぁ』

『皆さん大変な集中力で圧倒されっぱなしとなりました。感動を有り難う!素晴らしかった。〇〇さんも忘れられないと神社の前で繰り返していました。』

他の方もこぞって「皆さんが楽しんでいるのが伝わってきた。」「輝いていた。」などもったいない言葉をいただきました。

11月に入団し、そのままコンサートに突入した村上さんとやり取りしたメールをもちまして、1年間続けましたブログを終了したいと思います。

コンサートの様子につきましては、後程ホームページでご紹介するつもりですので宜しくお願いします。

村上
 コンサートお疲れ様でした。今日から社会復帰できてるかい? 直子さんもアッタコトアル□□□会(※後記)ファンのおじさん、△さんからメールです↓

村上さんも前田さん?も輝いてましたよ。 うん、プロ的ではないにしろ‘逆にアマチュアならではのバラエティで,けっこう良かったですよ。 何より、あそこまでの満席状態で,皆さんのテンションは・上がっただろうな!?ってカンジ(*^o^*) おそらく、打ち上げも盛り上がったことでしょう。 又・今度会った時にでも、聞かせて下さい

管理人(なおこ)
好意的な感想ありがとうございました!□□□会の練習みて、ウチコミの練習ってこんななのか。と、感心しつつ、その雰囲気の学校的な感じに、つまらなかった学生時代がよみがえってきた私です。

多分、伏見、けい、三四郎、まりこ、ちよ、石井あたりはみんなそうではないかと。

頑張らない人たちが勝てる世界もあればいいなと私は思います。

□□□会やすべて、みんないい人で、健全な世界なんだけと、どうして入り込めない気分になるのかはわかりません。

先生がプロよりたのしいという言葉でひんしゅくを買うけれど、なんだかわかっている気がする。

今日から会社でしたが、昨日ブログで夜中まで起きていたのでずっと船をこいでました。復帰とは呼べないよ。ブログみてね。

村上
ブログみたよ。楽しいね。
「プロより楽しい」は、コンサートを終えて府に落ちた感じです。

□□□会の場合、入場料金をもらっているので 「お客さん」を意識しなくてはならないのです。

四季の練習をみて「こんなんじゃお客様に失礼ではないか?」と気になりました。でも四季の良さは誰でも気軽に参加できる、私もやれそうな雰囲気がヒトを心地よくするのかなと思います。

現にムラカミは、楽器の名前も曲も知らないのに出演させてもらえる無謀さは笑いのネタにしてます(笑)
〇子も、□□□会は無理だけど四季は入団してみたいなと言ってました。

「プロより楽しい」の目指すところはそんなところかな。

土曜日のアンケート楽しみです。

管理人(なおこ)
ブログみてくれてありがとう。

そうですね。プロは嫌なときでも、辛いときでも同じようにできなくてはいけない。多分私たちにはできないから、プロにはなれないんでしょうね。

なんにしてもひとのこころを動かすのが芸の目標ですかね。

でも感動がどこからくるのか、私はなかなか分からない。いいと言われるものをみても、聞いてもなかなか感動しません。まずは自分が感動するしかないかなあ。他人を動かす方法はわかりません。

じこまんぞくってやつなのかしら。

村上
柳先生も、メンバーのことを考えたり、自身の経験からあのコトバを選んだのでしょう。

突き詰めると「なんで和太鼓やってるの?」かな。

ワタクシハ「好きだから」。 たまたまコンサートなどで見せる機会があった→ 人が喜んだ→嬉しい→またやるかー!

プラスそこにオモロイ人がいる !→練習に行く。 練習参加率が高いのはすばらしいよ。

今回、□□□会のメンバーも四季の演奏をみてよい影響を受けてくれればいいな~と高望みしてます。


後記:□□□会は、今回の四季の演奏を、大勢でみにきてくれた、アマチュアの太鼓のグループですが、技術的にも規模的にも四季をずっと上回る、かつ、フレッシュなメンバーにより構成され、現在、狛江で活躍していることを付記しておきます。
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2013年1月5日打・GAKUDAN四季20周年記念コンサート 

コンサート満員御礼(2013年1月5日)
「あとは楽しむだけだ。」
 
DAN長が言ったように、みんな楽しみました!!
 

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推定400人~450人のお客さんをお迎えしました。
1月4日読売新聞多摩版の、小山内記者の記事の力も大きかったと思われます。
記者さん。約束通り、団員から投げキッスを送ります。


しかし残念ながら、証拠となる客席の写真は、管理人の手にはありません。
客入り途中のモニター画像だけ。
協力団体、劇団やまいもさんの写真と画像を待つだけです。

この日、私たちは、私たちのできる最高のパフォーマンスを行うことができました。

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文字は柳DAN長による。

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当日の仕込みの様子。関わる全ての人が一堂に会しました。

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本日一番目配りが大切な舞台監督。荒馬座での長い経験から飄々としたもの。

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劇団やまいもから、若手が受付を手伝いに来てくれました。
うちのメンバーのだれよりもはきはき、てきぱきとした姿はさすが劇団員です。

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そのほか、Mariko組の岡田さんや柳DAN長のかかわる色々な団体からお手伝いが来てくれ、受付を飾ります。
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Marikoさんの作った衣装で、ホール前でチラシ配りする岡田さん。
心強い助っ人です。

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残念ながら、演奏している写真は撮れませんでした。管理人も出演に必死ですから。

これは、「じゃ、みんな、帰らないでね!」とDAN長の絶好調のトークで前半を終え、後半、黒のTシャツから、カラーのTシャツに着替え、後半のベルを待つメンバー。この頃には、全員が不思議なくらいにリラックスをしており、100パーセント楽しんでいることにみんな気づいていました。

普段あまり褒めないDAN長が「みんな、演奏いいよ!!」と声をかけます。

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今日のパフォーマンスのMarikoさんの衣装。被り物は今回初のお目見え。見事な黄金の飾りがまぶしい。

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舞台袖から見たMarikoさんの踊り。

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「ライトがきれいだった」とアンケートにもあったように、シンプルながらカラフルなライトの中、藤城先生・柳先生・Yurie・Marikoによるパフォーマンスが繰り広げられ、舞台下手では昨日退院したばかりのしんちゃんがずっと食い入るように見守っています。

以上。申し訳なくも、ご報告までで、あまり写真がありません。
詳細は後日、ホームページでご紹介しようと思います。

以下は打ち上げの様子。

GAKUDANの曲紹介のDVDに使用するテーマ曲で選んだのは「酒盛り」。
うちはなぜかいつでも飲み会です。

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もと、GAKUDAN員や協力者、スタッフ、観客など交えての打ち上げです。
タイムキーパー兼、宴会部長伊藤ちゃんが、進行役を買って出てくれ、ようやく、先生は少しお休みできます。といいつつ、相変わらずDAN長のトークは冴えわたり、絶好調です。

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乾杯のあとは、それぞれの団員の感想・お客さんの感想にマイクが回され、でとどまるところを知らず盛り上がっていきました。

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「僕がわたします。」(緊張顔?)

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DAN長に感謝の花束を。
いまだかつてない、気の利いたイベントに「え、いったいだれが思いついたんだ??」
といぶかしがりながらも、とっても嬉しそうなDAN長。20年間練習を休んだことはほんの数日だという四季功労者。やったね!宴会部長!

そして、ここにもう一人、陰の功労者が・・・

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DAN長の奥様。いつもは決して表に現れませんが、今日は最初から最後まで、客席でみんなの仕事を見届けました。お酒が大好きで陽気な奥様です。

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そして、作曲家藤城先生。やっといっしょに飲めましたね。



アンケートが106枚回収され、皆さんから大変なお褒めの言葉をいただきました。

もちろん、一番心配だった結びも
完璧
な出来栄え。

皆の集中力の音がめきめき聞こえるような舞台で、失敗する気持ちは全然しないのが不思議でした。

途中で、石井ちゃんの笛に掃除道具が詰まっていたこと(なんだそりゃ)・また先生のサンバホイッスルが詰まっているという、いまだ初めてのハプニングで、暗転から差し戻しというご愛嬌も笑に変えてしまいました。

やはり、上手くいっている時にも、どこか抜けている四季でした。

心配のアンコールですが、予定通り拍手が沸き起こり、皆、拍手が消える前にとたまりかねて再登場。
「うちはほかの曲ができるほど器用ではないので・・・。」
ということで、オープニングのYurie作曲「宝ぶね」でめでたくコンサートを終えました。

YouTubuにアップできる日をお待ちください。

「打・GAKUDAN四季はまた新しい一年に向かって、船出いたしました。ぜひ皆様、応援のほど、宜しくお願いいたします。(柳Dan長)」

2013年1月4日(金)本番前日練習 

いよいよ明日が本番。本日仕事始めの人も含め、明日に向け最後の詰めです。

明日に本番を控えて、サブリーダー石井さん不在の最終練習でした。

読売新聞に本日、うちを2回も取材してくれた小山内記者による記事が掲載されました。 この記事のために、柳先生の携帯にはひっきりなしの連絡が入っています。記者さんありがとう。明日会場が埋まったら、みんなで投げキッスを送ります。

四季ブログの最後の締めとして、この1年、みんなで練習してきた結びの画像をアップします。 今だ厳しくいって、成功率50パーセントの曲です。本日も以下のような仕上がりでした。

1年間試行錯誤を経て準備してきた結び。 本番では冬の曲の最後を飾ります。 なんとか一番難関のとてちとてちとての部分をクリアして四季の本領を発揮したいものですが・・・。

チラシ配り 

本日は1月3日(木)。明日から仕事始めの人も多い、正月3ヶ日最終日。コンサート2日前です。

先生が、「なにかと落ち着かないので、ビラまきやりませんか。」との呼びかけに集まったメンバー。

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府中「大國魂神社」へ初詣に行く人々をターゲットにチラシ撒き。

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浮かれる伏見ちゃん。しかし「コンサート、いっかがっすか~~~!」はないだろう!
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さんちゃんも「こちら打・GAKUDAN四季です。コンサートよろしくお願いいたします!!」
と熱心に声を張り上げました。この姿を見て、どっかの会社からスカウトが来ないかしらん。

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DAN長も頑張りました。作ったものの、みんなに喜ばれなかった看板をしょって立っています。
しかし、なんだか打・GAKUDAN四季運動!!って感じです。
大丈夫。怪しい人なんかじゃありません。

なんだかんだ、2時間くらい配って帰りました。

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そのあと、大國魂神社にお参りに行こうと思ったけれど、多くて途中で断念し、鳥居の前で手を合わせただけで、焼きそばを食べて帰った根性のない女子たちでっした。

2012年12月28日自主練日  

今日は今年最後の練習、かつ、本番まであと1回の練習を残すばかりとなった1月28日(金)です。

いつもの第1練習室は借りられず、第3音楽室で、おまけに太鼓は講習会が使用するとのことで借りられない状況でしたが、ほぼ全員参加の自主練日でした。

みんなで押し合いへし合いしながら、当日の立ち位置、道具の出し入れなどの打ち合わせです。

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道具の出し入れについて、衣装について、マイクの位置について、いろいろ、いろいろ・・・。

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「せんせい!!Tシャツはエレベータで上がって着替えるんでしょうか!!(Fushimi)」
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「最後のお見送りは、マイクで、「今から、団員がお送りいたしますので・・。」といったほうが・・・。(Mariko)」

「入り口で誰かが(客が出ていかないように)とめておきましょうか(me)」

「それにしても、アンケートはどこで書くんでしょうか?(Yurie)」

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「はい!みんな、どうでもいいこと気にしない。(柳先生)」

いいえ、そんなことありません。みんないろいろ意見を言いたいんです。参加することに意義あり!!

せっかくみんな集まったので、太鼓をお隣の講習会の方々に借り練習することができました。
ありがたい。そしてついでに、チラシも配って宣伝をしてきました。

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夕暮れの最後の鐘。銅鑼ではなく、先生持込みの小さい鐘を鳴らします。
なんだか、ドリフの大爆笑の落ちみたいな音だけど・・・、当日マイクを通せば鐘の音に聞こえるかしら・・・。心配です。

そして他にも心配ごとが・・・。

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「しんちゃんちょっと入院しちゃってね。4日に退院するのよ。今病院からかえってきたばっかりなのよ(加藤母)」
(つかれきったかんじ)

しんちゃん、ゆっくり静養して本番頑張りましょう。

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HN:
おばけなおこ
性別:
女性
職業:
社内自由業
趣味:
太鼓をたたいたり歌ったりこっそりおどったりする
自己紹介:
人生半ばにきていますが、これからばけたいわたしです。ことしのテーマは「声だしていこう」。人は言わなきゃわからない。切れる前に。切らないために。あきらめないで。まずは、ブログでこそこそと。